ジャッカルの日

世田谷の河童料理専門店「ジャッカル」店主の日記ブログ。

『ウルトラ怪獣バトルブリーダーズ』―「力」全怪獣レビュー

 『ウルバト』、どの怪獣も最高レア度にできるし、ガチャは無いし、戦略シミュレーション的なバトルで怪獣の強さを再現しようという気概が感じられて良いんですよ…。そういうわけなので全怪獣のよさみを書きたいので書きました。おれも全怪獣を育て切ったわけではないので、フレの怪獣を使った感触とか、あるいはスペックを見て想像で書いてる部分もあるので参考くらいにしといてください。※2019/9/20更新

meattrain.hatenablog.com

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 どの怪獣にも個性と役割があるのは確かなんですが、「汎用性」に差があるのも事実。というわけで、「どんなクエストにも連れていける=汎用性高し」という観点から、ABCDEの5段階で評価をしています。汎用性が低いからといって弱いわけではなく、特定の状況ではすさまじい性能を発揮したりします。「防衛適正」は、アリーナの防衛に向いているかどうかの評価になります。

 個々の怪獣向いた「役割」についても自分なりに評価。詳細は以下。

・アタッカー=攻撃役の怪獣。

・タンク=高い防御、あるいは回避率を活かし、相手の攻撃を引き付ける怪獣。

・バッファー=バフ(味方の強化)に優れる怪獣。

・デバッファーデバフ(相手の弱化)に優れる怪獣。

・ヒーラー=自分以外の味方を回復できる怪獣。

 は、他の相性と比べて近距離型が多め。近距離型は攻撃・命中にアップ補正がかかるので、数値以上にパワフルと言える。ガンQ、モチロン、スカルゴモラといった優秀な防御型タンクが多い反面、回避型タンクは少なめの傾向にある。単なる脳筋というわけではなく、相手(特に相性)を弱らせるデバッファーも充実している。ロボット怪獣が多いわりに、宇宙人は今のところ1体もいないのも特徴。

■もくじ

 

【力・★1】

宇宙怪獣 ベムラー /近/★
・移動力:2 ・攻撃/必殺属性:無/火 ・弱点:氷
・アタッカー ・汎用性:D ・防衛適正:D

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 チュートリアルで入手でき、必殺技を試し撃ちされる役としてもおなじみのウルトラ怪獣第1号。相手を倒すと攻撃力&必殺技攻撃力が中アップする固有スキルをはじめ、自らの火力を高める手段が豊富。範囲が広めな必殺技も優秀だ。その反面、やや打たれ弱く足も遅いので、性能を存分に発揮させるためには相手に攻撃されないような位置取りやタンク役でのカバーが必要となる(これはどのアタッカーにも言えることだが)。
 の移動力2の近距離型アタッカーはかなり層が厚いため、他の怪獣が手に入っていくにしたがって影が薄くなっていく印象は否めないが、シンプルで初心者にもわかりやすい性能をしている。

 

超人ロボット エースロボット /近/★
・移動力:2 ・攻撃/必殺属性:無/火 ・弱点:雷
・タンク ・汎用性:D ・防衛適正:C

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 高いHPと防御力で、相手の攻撃を耐えるタンク役。固有スキルは低確率で反撃発動+運 小アップという効果だが、もともとの攻撃力・運が非常に低いので、おまけ程度の存在(反撃時のダメージは攻撃力が参照される)。とは言え、守りの薄い回避型タンク等の相手なら反撃でもそれなりの痛手を与えられる。エースロボットの命中率はかなり低いが、反撃は発動さえすれば確実に相手に当たるのも利点。
 注目すべきは所持継承スキルで、「防御力 中アップ」が★5で手に入るのは非常に貴重。継承役としての需要があるのか、★1にしては珍しく、マーケット(オークション)でも毎回それなりの入札がある。このスキルと「HP 大アップ」、さらに必殺技の追加効果も相まって、新たにスキルを継承させなくてもじゅうぶんな耐久を誇る即戦力。

 

超古代怪獣 ゴルザ /近/★
・移動力:2 ・攻撃/必殺属性:無/火 ・弱点:水
・タンク ・汎用性:E ・防衛適正:C

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 メインクエストAct.3クリアミッション報酬。正統派な見た目からは想像できないが、パラメータ配分はナースと同じで、回避型タンク向き。ネロンガと並んで、の中ではグエバッサーに次いで高い回避と運を誇る。が、メジャーな回避型タンクと比べると数値自体はやや低めなので過信は禁物。
 回避型タンクの多くが固有スキル・必殺技効果で回避率や攻撃面を強化できるのに対し、ゴルザは防御力を強化するスキルが多い。結果、そこそこ回避してそこそこ堅いという、よく言えばバランスタイプ、悪く言えば中途半端な性能になっている。固有スキルの発動条件が「味方が倒されたとき」というのも、率先して攻撃を受けるべきタンクにとっては噛み合いが悪い。運用にはかなりのセンスが必要とされる。


破壊獣 モンスアーガー /近/★
・移動力:2 ・攻撃/必殺属性:無/火 ・弱点:氷
・タンク ・汎用性:D ・防衛適正:C

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 メインクエストAct.2クリアミッション報酬。肩書こそ破壊獣だが「遊星の守護者」でありタンク型。固有スキルは攻撃するたびに最大HPが小アップするというもので、他に類を見ないユニークな効果。アップした分のHPは回復するため、疑似的なHP回復スキルとも言える。効果は永続的に続くので、バトルが長引けばかなりタフになる。短期決戦がほとんどの『ウルバト』では、持久戦に強いという長所を活かせる場面はあまり無いのだが。
 運アップ系のスキルが充実しているが、元々の運が低すぎる上に、攻撃役ではないこいつにとってはほとんど恩恵は無い。なんとも惜しい。

 

超古代怪獣 ファイヤーゴルザ /近/★
・移動力:2 ・攻撃/必殺属性:無/火 ・弱点:氷
・バッファー ・汎用性:D ・防衛適正:E

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 見た目は『ティガ』に登場したゴルザ(強化)そのものなのだが、資料によって同一怪獣だったり別怪獣だったりでわりとややこしい(なので出典は『ウルトラギャラクシー』)。固有スキルは2ターンの間、味方の攻撃力と運を中アップするというそこそこ強力なものだが、「相手と味方、両方に隣接した状態で行動を終える」という固有スキルの中でも相当クセのある発動条件を持つ。どの位置に、どの順番で味方を置くかがかなり重要。使いこなすにはレイオニクスばりの戦術眼が必要かもしれない。

 自分以外の味方の防御力も上げられる「防御力(近) 小アップ(力)」は、非常にレアな継承スキルだったりする(珍しいだけで使えるかどうかはまた別)。EXレッドキングの「防御力 小アップ(力)」と組み合わせる手もあるか?


硫酸怪獣 ホー /遠/★(イベント限定)
・移動力:2 ・攻撃/必殺属性:無/毒 ・弱点:氷
・デバッファー ・汎用性:D ・防衛適正:D

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 イベント期間中のみ発生する、レア怪獣DNAクエストで入手できる。泣きながら相手に向かっていく攻撃モーションはなかなか可愛い。

 必殺技を受けた時、次のフェイズ終了時まで相手の防御力と運を中ダウンさせる固有スキルを持つ。防御力はともかく、すでに行動を終えた相手の運を下げてもあまり意味はないのだが…。「必殺を受けた時」が発動条件の固有スキルは、基本的に回避した時も発動する。できるだけ回避率を高めて生存し、複数回発動できるようにしたいところだが、ホー自身の回避率は並程度。正直なところ、この固有スキルを戦術の核にするのは少々厳しい。

  ホーの最大の強みは「攻撃 中ダウン(技)」のリーダースキルにある。の弱化に長けたデバッファーは意外と層が厚いが、ジャミラやエレキング、マガパントンのリーダースキルと比べてもひときわ強力な効果と言える。アリーナの攻防で怪獣に手を焼いている人は、これらの怪獣のデバフ系の継承スキルをホーに集中させてみるのも面白い。

 

ロボット怪獣 メカゴモラ /遠/★(ショップ限定)
・移動力:2 ・攻撃/必殺属性:無/闇 ・弱点:水
・アタッカー ・汎用性:B ・防衛適正:C

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 にせウルトラセブンを作ったサロメ星人謹製のロボット怪獣。原作ではゴモラの性能を上回るとされていたが、『ウルバト』でも使いやすさではのゴモラをはるかに上回る。★1で育てやすいのも利点で、初心者のメインクエスト攻略から高難易度クエストまで幅広く活躍してくれる。

 必殺特化の遠距離アタッカーで、常時ガード&必殺技攻撃力小アップの効果を発揮する固有スキルを持つ。継承スキルのガードと比べると発動確率は低いものの(最大25%)、継承スキル枠を取らないことを考えれば贅沢は言えない。必殺技はT字型の射程で複数を巻き込みやすいうえ、必殺技攻撃力 小・中・大アップを継承したうえで、リーダースキル・固有スキルの効果も含めれば3000を超える超威力になる。この一撃を耐えられる相手はそうそういない。

≪育成例≫

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 これくらい必殺技に特化すれば、エキスパートのウルトラヒーローにも相当な痛手を与えられる。耐久を高めたいなら防御力(近)アップをHP 大アップに替えるのが手軽。


 

【力・★2】

透明怪獣 ネロンガ /近/★★
・移動力:2 ・攻撃/必殺属性:無/雷 ・弱点:毒
・タンク ・汎用性:D ・防衛適正:C

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 固有スキルは、回避に成功するとそのフェイズ中潜伏効果(相手の攻撃対象にならなくなる)を発揮するというもの。敵は他の味方を狙うようになるわけで、敵の攻撃をひきつけたいタンクとして考えると一長一短な効果でもある。ネロンガが敵陣に単騎で突入していればうまく撹乱できるが、ネロンガ自身の移動力が低いのでそれもやりにくい。ちなみに必殺技の効果が発動すると、移動力は驚愕の「6」にまでアップする。
 味方を守るタンクとしては少々扱いが難しいが、自身のサバイバビリティは非常に高く、アリーナ防衛ではなかなかの適性を誇る。ただ素の回避率がイマイチ高くないため、自身の継承スキルだけでなく、味方のバフ・デバフスキルも活用しないと意外と突破されやすい。せめて回避率があと100高ければ、アリーナの常連になれていたかもしれないが…。


どくろ怪獣 レッドキング /近/★★
・移動力:2 ・攻撃/必殺属性:無/地 ・弱点:毒
・アタッカー ・汎用性:D ・防衛適正:D

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 イメージ通りの脳筋アタッカーで、味方が倒されるとブチ切れて必殺技攻撃力が大アップ、さらに最大HPも中アップする。倒されても復活するor復活させる固有スキルを持つグローザムやジェロニモンとの相性はなかなかのもの。最大HPアップは継承スキル「反撃」とそれなりに噛みあっているが、元の耐久は低いのであまりアテにしてはいけない。
 肝心の必殺技は威力こそ高いが攻撃範囲は1マスのみ、追加効果も「鈍化」(移動力ダウン)を与えるだけと少々地味。ただの岩石投げなのでしょうがないのだが…。とは言え、スキルの効果もあってとんでもない威力を叩き出すこともある。イベント「決戦!Uキラーザウルス」では暗闇耐性も相まってそれなりの活躍を見せた様子。

 「ハーフアニバーサリー」キャンペーンでは太っ腹なことに★6が配布されたので、所持している人は多いだろう。「決戦!Uキラーザウルス」が復刻される可能性も考えると、継承スキルは特にいじらなくてもいいかもしれない。


カプセル怪獣 ミクラス /遠/★★
・移動力:2 ・攻撃/必殺属性:地/火 ・弱点:雷
・バッファー ・汎用性:B ・防衛適正:D

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 層が薄めなの遠距離型の中でも汎用性は高く、オススメの1匹。かつては限定マーケット専売だったが、現在は一般マーケットで入手可能。ウルトラセブン降臨イベント(復刻)ではのウインダム、のアギラと共にセブンを守る壁となった。

 自身のパラメータは高くないものの味方を強化するのが得意で、いかにもカプセル怪獣らしいサポート役。継承スキルのことも考えると中心のチームがいちばん活躍できるが、固有スキル、必殺技効果は以外の味方にも有効。ミクラス自身もそこそこアタッカーとしての役割を果たせる。
 固有スキルは待機したときに、隣接する味方の移動力と命中率をアップさせるもの。味方の移動力を上げられるスキルは非常に珍しく、位置取り次第で複数の味方に発動することも可能。


双頭怪獣 パンドン /近/★★
・移動力:2 ・攻撃/必殺属性:無/火 ・弱点:水
・アタッカー ・汎用性:D ・防衛適正:D

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 固有スキルの効果で、2ターンごとにSPと攻撃力がアップする。相手の防御力を大ダウンする必殺技はなかなか強烈で、アタッカーとしては申し分ない。『ウルバト』のセブンは体調万全なようだが、この性能なら守りの硬いセブン相手にもじゅうぶん有効打を与えられる。1000超えの攻撃力も馬鹿にできず、総じて、シンプルに使い勝手のいい怪獣と言える。
 所持継承スキル「ガード」は打たれ弱いアタッカーの生存性を高めてくれるが、よほどリアルラックに自信がある人でもないかぎり、アタッカーにワンパン耐えさせたいのなら「HP 大アップ」を付ける方が確実。パンドンに限った話ではないが。


再生怪獣 サラマンドラ /遠/★★
・移動力:3 ・攻撃/必殺属性:無/火 ・弱点:氷
・アタッカー ・汎用性:D ・防衛適正:D

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 原作ではバラバラに四散しても即座に復活するというわけのわからない不死身さを披露していたが、『ウルバト』では残念ながらそこまでの再生能力は無い。固有スキルは必殺技を受けた時にHPが中回復し、防御力が中アップするというもの。素の防御力はそれほど高くないので、格下以外の相手から必殺技をまともにくらうと再生細胞ごと消し飛んでしまう。同じく必殺技を受けた時が発動条件のホーやファイヤーウインダムと比べると、回避率がだいぶ低めなのが気になるところ。その再生能力を最大限に発揮するには、ぶつける相手・タイミングを選ぶ必要がある。の移動力3・遠距離型は貴重だが、固有スキルの汎用性が高く、攻撃力・命中率も高いジェロニモンという強力なライバルがいるのであまり目立たない。


宇宙戦闘獣 超コッヴ /近/★★
・移動力:2 ・攻撃/必殺属性:無/火 ・弱点:風
・アタッカー ・汎用性:D ・防衛適正:D

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 原作では生物兵器然とした凶悪な外見に反し、いろいろと気の毒な境遇だった怪獣。駄々っ子みたいなモーションが意外に愛らしい。

 リーダースキル「命中 中アップ(近)」は、超コッヴとゾアムルチしか所持していないレアなスキル。もともと命中率に補正が付く近距離型の長所をさらに伸ばすことができ、超コッヴ自体の命中率も高めなので活かしやすい。
 固有スキルは攻撃を受けると発動し、SP獲得率が小アップ&命中率が中アップする。効果自体はそこそこ有用なものの、元があまり打たれ強くないので互角以上の相手だと1回発動できれば御の字。同じ発動条件を持つゴモラやキングオブモンスにも言えることだが、「HP 大アップ」や「ガード」等、耐久面を強化するスキルを1つ継承させておくといいかもしれない(元の回避率が低いので回避アップ系は微妙)。所持継承スキルはだいぶ散漫としているので、必殺か攻撃に特化させたい。


水ノ魔王獣 マガジャッパ /近/★★
・移動力:2 ・攻撃/必殺属性:毒/毒 ・弱点:火
・デバッファー ・汎用性:C ・防衛適正:C

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 能力ダウンに長けたデバッファーで、存在自体が災害級な魔王獣らしい性能。リーダースキル「命中 小ダウン(全)」は汎用性が高く、今のところ所持しているのはマガジャッパだけ。通常攻撃・必殺技がともに毒属性で、固有スキルで敵を毒にすることもできる。毒属性を弱点にしている怪獣は意外と多い。
 命中率・回避率ダウンに防御(遠)ダウン、毒状態付与といろいろな手段で相手を弱化できる。相手の命中率を大ダウンできる必殺技は範囲が広く、複数の相手を巻き込みやすいためなかなか優秀。回避型タンクや命中率ダウンに特化したデバッファーと組ませた、回避チームを作りたい時の一候補になるか。マガジャッパ自体の回避率もそこそこ高く、ではマガパンドンと並んでの同率4位。

 

【力・★3】

棲星怪獣 ジャミラ /遠/★★★
・移動力:2 ・攻撃/必殺属性:無/火 ・弱点:水
・デバッファー ・汎用性:D ・防衛適正:C

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 緑の地球がよほど憎いのか、を弱らせるスキルに長けている。マガパンドンの所持継承スキル「必殺技攻撃力 中ダウン(技)」も継承させれば、怪獣の防御力(近)以外の全ステータスを下げることが可能。その一方での相手には火傷と必殺技攻撃力 中ダウンくらいしか与えることができず、相性による有利・不利が極端。
 ホーの項でも述べたとおり、アンチ怪獣は意外と多いが、継承スキルの特化ぶりではジャミラが群を抜く。パラメータが優秀で敵全体のデバフに長けたマガパンドン、固有・継承スキルはイマイチだがリーダースキルが優秀なホーといったライバルたちと比較すると、継承スキルが充実しており完成形までに手間がかからないのはジャミラの強みと言える。


古代怪獣 ゴモラ /近/★★★(限定マーケット)
・移動力:2 ・攻撃/必殺属性:無/地 ・弱点:水
・アタッカー ・汎用性:D ・防衛適正:D

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 攻撃を受けた時に必殺技攻撃力・運が中アップする固有スキルに加え、レアな継承スキル「反撃」を持つ。しかし、パラメータ配分はHP・回避率が低めの典型的アタッカーなので、どちらも活かしにくい。格下相手のメインクエストならともかく、高難易度クエストやアリーナ防衛では雄叫びも反撃も繰り出せないまま沈みかねない。必殺技は範囲が広く、攻撃力 大アップのオマケもついているのでなかなか優秀。SPアップ系のスキルを継承させて必殺技砲台にするのがいちばんかもしれない。
 人気怪獣のわりに『ウルバト』では少々扱いづらく不遇な立場だったが、のゴモラ(超振動波)は一転して汎用性が高く、初心者にもおすすめできる1匹となっている。

 

怪獣酋長 ジェロニモン /遠/★★★(イベント限定)
・移動力:3 ・攻撃/必殺属性:闇/毒 ・弱点:火
・ヒーラー ・汎用性:A ・防衛適正:A

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 期間限定イベントの共闘クエストで入手できた1匹。死んだ怪獣を復活させるという、ある意味で最強のヒーラー。発動こそランダムだが、恩恵は非常に大きい。復活した怪獣は復活前のSPゲージを引き継ぐのもうれしいところ。ジェロニモン自身もそれなりに戦闘をこなせるのが強みで、移動力3の遠距離型は、ではジェロニモンとサラマンドラのみ。スタッフも「強くし過ぎた」と後に語るほど破格の性能。
 所持継承スキルはベターだがベストではないものばかりで、人によっては全とっかえになるかもしれない。普段使いするなら攻撃面を伸ばしてもいいし、アリーナ防衛を任せるならHPアップ・「ガード」でタフにしてやりたい。回避率アップのリーダースキルを持つので回避チームに入れる人も多そうだが、その場合でもジェロニモン自身は回避よりもHP・防御系統を伸ばしてやりたいところ。相手はどうせ命中特化で攻めてくるので、半端なジェロニモンの回避率では太刀打ちできない。アリーナ襲撃先にいた場合は、移動力の高さを突いてガンQやモチロンの攻撃集中効果の発動役になってもらおう。

 余談だが、最近のシリーズではツノが生えているんだそうです(『ウルトラマン』登場時には生えていなかった)。


宇宙怪獣 エレキング /遠/★★★(限定マーケット)
・移動力:2 ・攻撃/必殺属性:無/雷 ・弱点:火
・デバッファー ・汎用性:C ・防衛適正:C

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 説明の必要がないほどの人気怪獣で、実力も申し分ないのに『ウルバト』ではなぜか地味な印象がある。復刻の機会が少ないのと、パラメータ配分に尖った部分が無いせいだろうか…? 

 エレキングが相手を倒すと、相手全員の防御力・回避率を中ダウンする固有スキルを持つ。ある程度狙わないと発動させにくいが、この弱体効果はかなり大きく、総攻撃で敵陣を壊滅できる。
 相手を想定したデバッファーとしてはジャミラ、マガパンドンなどライバルが多いが、状態異常の中でも群を抜いて強力な「気絶」を付与できる必殺技を持つのが強み(イベント「決戦!Uキラーザウルス」ではバキシムともども大活躍した)。優秀な必殺技や「攻撃力 小ダウン(全)」のスキルを持つため、以外の相手にもじゅうぶん対抗可能。


宇宙ロボット キングジョー /近/★★★(限定マーケット)
・移動力:2 ・攻撃/必殺属性:無/雷 ・弱点:雷
・タンク&デバッファー ・汎用性:C ・防衛適正:C

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 セブンの攻撃をことごとく跳ね返した頑強さは『ウルバト』でも健在で、所持継承スキルに「防御力(近) 大アップ」「防御力(遠) 大アップ」を両方持つ貴重な怪獣。タイラントから「防御力 大アップ」も継承させれば鉄壁の要塞と化す。相手の防御力を中ダウンさせる、強力な固有スキルもウリの1つ。相手と隣接していないと発動しないが、このタフさなら敵陣に突っ込ませても安心だ。同じくのタンク型ロボット・エースロボットと比べるとパラメータが一回り高く、必殺技の範囲も大幅に広いのが頼もしい。ペダンの技術はヤプールをも上回る。


一角超獣 バキシム /近/★★★(限定マーケット)
・移動力:2 ・攻撃/必殺属性:無/火 ・弱点:氷
・アタッカー ・汎用性:D ・防衛適正:E

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 『エース』『メビウス』で見せた、空をパリーンと割ってのインパクト溢れる出現を固有スキルで再現。味方が倒されると倒した相手の周囲に瞬時にワープするというものだが、これがかなりの曲者。ワープ直後に自分のフェイズに移ればそのまま強襲できるが、相手フェイズの最初に発動してしまった場合、敵地に放り込まれてそのままボコボコにされかねない。バキシム自体は打たれ強くないので、かなりリスキーな能力。継承スキル「反撃」はアリーナや高難易度クエストではほとんど発動できないだろう。
 クセのある固有スキルに比べ、必殺技は超確率で相手を気絶させるという強力なもの。気絶した相手は2ターンの間いっさい行動できず、反撃もできないので安全に仕留められる。並の怪獣なら必殺技が命中した時点で倒せるので、単体の強敵が出現するイベントクエスト向きの性能と言える。同じ気絶必殺技持ちのエレキングと比べると、バキシムのほうが射程が長く最大2体を巻き込めるうえ、気絶付与確率も高い。


蛾超獣 ドラゴリー /近/★★★(限定マーケット)
・移動力:2 ・攻撃/必殺属性:無/炎 ・弱点:氷
・アタッカー ・汎用性:D ・防衛適正:D

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 ムルチ(二代目)を素手で三枚おろしにした狂暴性を『ウルバト』でも遺憾なく発揮。固有スキルをレベル10まで上げると、100%の確率で反撃が可能になるという近距離型キラー。継承スキルのおかげで防御力を大幅に上げられるため、発動できる機会は多い。回避タンク型に次いで「反撃」を効果的に使える怪獣と言える。とは言え遠距離型で攻撃する、の近距離型アタッカーで一撃で倒すなど攻略法はいくらでもあるので、アリーナ防衛を任せるのは少々不安。足の遅さもあって相手の脅威になりにくい。
 必殺技は反撃を封じる効果で、同様の効果はゼットンの固有スキルくらいしかないのでなかなか貴重。汎用性は決して高くはないが、特定のボスにはかなり刺さりそう。現状、その“刺さりそう”な相手は特にいないのだが…。


異次元超人 エースキラー /近/★★★(限定マーケット)
・移動力:2 ・攻撃/必殺属性:無/闇 ・弱点:光
・アタッカー&デバッファー ・汎用性:D ・防衛適正:D

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 相手の弱化にも長けたアタッカー。固有スキルは攻撃を当てた相手の移動力を下げるものだが、発動時は当然ながらエースキラーは相手と隣接しているわけなので、実質的に「攻撃した相手からの攻撃を、エースキラーが引き受ける」効果とも言える。エースキラー自身は特にタフではないので、攻撃集中効果を発動しているタンクがいる場合でもない限りは微妙。もう1つの必殺技攻撃力を中ダウンさせる効果のほうがメインと言っていい。 

 のヤプール配下の超獣たちは、複数の怪獣が出てくる通常クエストよりも、単体の強敵ボスが登場するイベント向きの性能をしている。エースキラーもその例に漏れず、豊富な防御デバフ(「防御力 中ダウン(技)」はかなり強烈)はイベントでこそ輝く能力と言える。


暴君怪獣 タイラント /近/★★★(ミッション限定)
・移動力:2 ・攻撃/必殺属性:無/闇 ・弱点:風
・アタッカー ・汎用性:B ・防衛適正:C

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 キャラクター(怪獣・ウルトラ必殺技込み)を50体獲得するミッションの報酬で入手できる。オークションやショップで入手できない貴重な1体だが、その能力は折り紙付き。こいつの強さの源は所持継承スキルの豪華さにあり、特に「移動力 アップ」「防御力 大アップ」は垂涎モノ。攻撃・防御・弱化・回復と、マルチな能力を持っている辺りは合体怪獣らしい。リーダースキル「攻撃力 中アップ(全)」も多くのリーダースキルの上位互換となる破格の性能。

 パラメータ配分はアタッカー向きで、耐久もそれなりにあるほか、継承スキルのおかげで移動力4で動けるのは大きな利点。アタッカーとして運用する場合は所持継承スキルだけでは少々物足りないので、攻撃アップ系は付けておきたい。
 スキルの継承役としても大活躍するため、何体か量産しておきたいところだが、オークションやショップでの購入は不可能。相性(力)DNAや万能DNAで★5まで進化させ、DNA抽出すれば4体まで増やすことができる。


うす怪獣 モチロン /近/★★★
・移動力:2 ・攻撃/必殺属性:無/地 ・弱点:火
・タンク ・汎用性:C ・防衛適正:B

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 いろんな意味で『タロウ』を象徴する怪獣。正月のログインボーナスで入手できたので、持っている人も多いかも。
 攻撃を受けると攻撃集中効果が発揮され、相手の攻撃を引き付けられる固有スキルを持っている。味方を守る囮になれるため、CPU相手のクエスト攻略にはかなり有用。ただ、最近は敵CPUがやや賢くなり「いちばん近い怪獣」ではなく「いちばん効果的にダメージを与えられる怪獣」を優先して狙うようになってきているので、相手の射程範囲を意識しつつモチロンを先行させる必要が出てきた。敵味方が入り乱れる乱戦状態では元来タフなモチロンは狙われにくく、攻撃集中効果を発揮しにくくなることは意識しておきたい。

 同じ条件で攻撃集中効果を発揮するのタンクにはガンQがいる。モチロンの強みはパラメータが一回り高い点と、固有スキル発動で防御力も中アップする点。波状攻撃にも耐えやすくなるのでなかなか便利。
 多くの怪獣にとって有用な「HP 大アップ」の継承スキルを最初から所持しているのも特徴。限定怪獣ではないので手に入れやすいのもうれしいところ。お餅おいしい。


電脳魔神 デスフェイサー /遠/★★★(限定マーケット)
移動力:1 ・攻撃/必殺属性:火/火 ・弱点:雷
・アタッカー ・汎用性:C ・防衛適正:D

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 地球の科学力とモネラ星人の悪意が生み出した最凶兵器。移動力は最低の1で、火属性こそ付いているが攻撃力自体は並。その一方で全怪獣中ぶっちぎりトップの必殺技攻撃力と命中率を誇る、原作通りの必殺技砲台(ネオマキシマ砲は島1つ吹き飛ばす超威力を持つものの、チャージ中は動けないという欠点を抱えていた)。パラメータ配分から固有スキルまで含め、劇中の再現度はカンペキに近い。良い。

 必殺技は他の怪獣と比べると必要なSPが多めになっており、待機するとSPがアップする固有スキルを活用しても、発動までは少々時間がかかる。とはいえ威力は前述の通りトップクラスで、射程も前方6マスをぶち抜く豪快&爽快なモノ。高難易度クエスト、アリーナ襲撃では文字通りの切り札となってくれるだろう。ただ、よほどタフな相手でも無い限りは、育てやすく必殺技の回転率も高いメカゴモラでじゅうぶんな場面も多いと思われる。

 継承スキルは「必殺技 大アップ」は確定、ミクラスと組ませるつもりがないのなら「移動力 アップ」も必須級。いくら固有スキルがあるとはいえ、ある程度戦闘に参加できないとやはりSPは溜まりづらい。普段使いするなら物足りない攻撃力を、必殺特化にするならSP・SP獲得率のアップが無難だろうか。

≪育成例≫

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 移動力アップ、SP大アップを継承し、とにかく必殺技に特化した形。必殺技威力はもっと高めることも可能だが、現状でも並の相手は一撃で吹っ飛ぶのでじゅうぶん過ぎると言える。圧倒的命中率と移動力3を活かして柔軟に立ち回れろう。


奇獣 ガンQ(コードNo.01) /遠/★★★(限定マーケット)
・移動力:2 ・攻撃/必殺属性:無/闇 ・弱点:光
・タンク ・汎用性:B ・防衛適正:C

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 外見と名前のインパクトで『ガイア』怪獣の中では一際知名度が高い。攻撃を受けると攻撃集中効果を発揮し、囮役になる固有スキルを持つ。のタンクとしては、同様の固有スキルを持つモチロンがライバル。ガンQは攻撃集中効果が2ターンの間続くのが特徴かつ最大の長所で(モチロンは1ターン)、相手の動きを制限しやすいのが利点。必殺技効果も、モチロンが運 アップというタンクとしては微妙過ぎるものなのに対し、ガンQは広範囲に回避率 大ダウンをばらまくことが可能。高難度クエスト・アリーナ襲撃時の囮役としては、ピッコロと並んで最適解に近い。
 所持継承スキルは「ガード」以外は少々物足りないので、HP・防御アップ系を継承させたい。「回避率 中ダウン(速)」は効果こそ強力だが、ガンQよりものアタッカーやデバッファーに持たせたいスキル。


最強合体獣 キングオブモンス /近/★★★(限定マーケット)
・移動力:2 ・攻撃/必殺属性:無/火 ・弱点:光
・アタッカー 汎用性:C ・防衛適正:D

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 ひたすら攻撃力に特化した性能で、その伸びしろは「最強」の名に恥じない。固有スキルが発動するたびに攻撃力&命中率が中アップ、おまけに必殺技でも攻撃力が超アップ。その攻撃力は容易に2000を超え、スキル・必殺技の発動状況によっては4000近くまでアップする。で純粋に火力だけが欲しいなら、通常攻撃特化のコイツか必殺技特化のデスフェイサーのどちらかになるだろう。

 固有スキルは「攻撃を受けた時」に発動するという、超コッヴやゴモラと同じタイプのもの。一般的なアタッカーに比べれば耐久はやや高めだが、高難度クエストやアリーナではそう何度も発動できるようなものではなかったりする。火力アップは固有スキルに頼り、継承スキルで耐久面を補うのもアリ。


無双鉄神 インペライザー /近/★★★
・移動力:3 ・攻撃/必殺属性:無/火 ・弱点:雷
・アタッカー 汎用性:D ・防衛適正:D

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 自らを回復・強化しながら戦える、変わり種のアタッカー。固有スキルは味方と隣接していると、行動終了時にHP中回復に加え、攻撃力が2ターンの間中アップする効果。移動力3を生かし、先陣切って敵陣に突っ込ませていける。素の回避率は並なので回避型タンクほどの安定感は無いが、リーダースキル・継承スキル・必殺技効果で回避率をアップできるのも特徴。ロボット怪獣らしくカスタマイズしがいがあり、高めのHP、そこそこの攻撃力・命中率、並の回避率、どれを継承スキルで強化するかで使い勝手(と育成の手間)が変わりそうだ。

 

 

■EXレッドキング /近/★★★(限定マーケット)
・移動力:2 ・攻撃/必殺属性:無/火 ・弱点:水
・アタッカー ・汎用性:暫定C ・防衛適正:暫定D

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  角度のせいか妙につぶらに見える瞳、実写版準拠の焦げたトウモロコシみたいな体色など、個人的なEXレッドキングのイメージとは少々かけ離れているのだがそれは置いとくとして、これぞレッドキングといった見事な脳筋アタッカーに仕上がっている。固有スキルが強烈で、攻撃時に隣接している相手全員に200前後のダメージ(わずかなブレあり。相手の最大HP等には関係なさそう)を与えることができるほか、ガードされた時には攻撃を、回避されたときは命中を2ターンの間アップできる。必殺技でさらに攻撃力を上げられる点なども含めてキングオブモンスに近い部分も多いが、固有スキルの追加ダメージ分も考えると、総合的な火力ではこちらのほうが勝るだろう。移動力さえ補ってやればでもトップクラスの壊し屋として活躍できそうだ。継承スキル「防御力 小アップ(力)」はなにげに貴重で、このスキルの存在自体がチームの優位性につながりそうな気がしないでもない。

 

土ノ魔王獣 マガグランドキング /近/★★★(限定マーケット)
・移動力:2 ・攻撃/必殺属性:無/地 ・弱点:風
・タンク&デバッファー ・汎用性:C ・防衛適正:B

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 本作配信直後からメインクエストで戦うことができたが、限定マーケットに登場したのは半年以上も経ってから。メインクエストのマガグランドキングはで、固有スキルからパラメータ配分まで完全な別物になっている。『オーブ』で披露した頑強さを考えればこちらのタンク型配分のほうがしっくりくる。
 所持継承スキルが豪華で、ガチガチに防御を固めることが可能。また、防御型タンクにしては必殺技攻撃力が高めなのも特徴。この威力なら、アリーナで別の防御型タンクを相手にするときでもそれなりに痛手を与えられるだろう。射程も前方3マス分とそこそこ広い。守りが硬いだけのタンクならいくらでもいるので、この必殺技の強烈さを活かしたい。守りはある程度犠牲になってしまうが、必殺技攻撃力か命中率 大アップを付けてやりたいところ。
 広範囲に攻撃力&防御力 小ダウンをばらまく固有スキルは地味ながら便利。生存率も高いので発動させやすい。効果は2ターンの間続くので、マガグランドキングを自フェイズの最初に行動させれば、続く味方が防御力 小ダウン×2状態の相手を攻撃できる。

 

火ノ魔王獣 マガパンドン /遠/★★★(限定マーケット)
・移動力:2 ・攻撃/必殺属性:無/火 ・弱点:氷
・デバッファー ・汎用性:D ・防衛適正:C

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 固有スキルは奇数ターンに火傷+防御力(遠)小ダウンを、必殺技追加効果は攻撃力 中ダウンの効果を、それぞれ敵全体に及ぼす。現状では唯一無二のリーダースキル「SP獲得率小ダウン(全)」も含め、デバッファーとしての性能はなかなかのもの。「必殺技威力 中ダウン(技)」を最初から所持しているのは破格で、アリーナ防衛デバッファーへの継承役としても貴重な存在。

 パラメータ配分は非常に優秀。一方でスキルは強力ながらも汎用性がやや低く、決して「考えなしにどんなチームに入れても活躍できる」ような怪獣ではないため、かなりブリーダーのセンス(と資金)が問われる。「が主力のアリーナ防衛チームで対処を任せる」等、はっきりした運用目的を見定めたい。

 

ベリアル融合獣 スカルゴモラ /近/★★★(限定マーケット)
・移動力:2 ・攻撃/必殺属性:無/火 ・弱点:水
・タンク&アタッカー ・汎用性:C ・防衛適正:A

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 従来の防御型タンクをより極端にしたようなパラメータ配分で、全怪獣中ぶっちぎりのHPを誇る。融合元のゴモラとレッドキングからはタンクらしからぬ高い攻撃力と必殺技攻撃力を受け継いでおり、アタッカーとしてもそこそこの性能。自身のHPを回復できる必殺技、相手と隣接するだけで攻撃力・防御力をアップできる固有スキルも手堅く使いやすい。
 タフさだけなら間違いなくトップクラスなのだが、には優秀な防御型タンクがすでに何匹もいる点、防御力自体は他のタンクと比べるとやや低めな点、攻撃集中効果を持っていない点が気になるところ。通常のクエストで使うなら、攻撃面を強化して「倒されにくいアタッカー」として活躍させたい。アリーナ防衛を任せるなら徹底的に耐久面を高め、必殺技での回復を狙っていこう。必殺技攻撃力ダウン系のデバッファーと組ませれば万全。

 

猛禽怪獣 グエバッサー /近/★★★(限定マーケット)
・移動力:3 ・通常/必殺属性:無/風 ・弱点:水
・タンク&アタッカー ・汎用性:B ・防衛適正:A

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 にとっては待望の回避型タンク。回避率と運はマガバッサーより少しだけ低いものの、リーダースキル・固有スキル・継承スキル・必殺技効果は攻撃力と回避率のアップに特化しており、非常に無駄が無い。の近距離型なので、回避型キラーのガッツ星人でも少々対処が難しくなるだろう。移動力3の回避型は貴重で、アタッカーとしてもじゅうぶんな性能。必殺技は範囲がかなり変則的だが威力・追加効果はなかなか強烈。ついでに言えばムービーもカッコよい。攻撃・必殺を同時に上げる初期継承スキルも、多くの継承スキルの上位互換となる性能。

 総じて、ケチのつけようのない優秀な1匹と言える。『ウルバト』でこいつの強さに惚れ込んだ人は、『ルーブ』登場回にして物語も特撮もすばらしい傑作エピソード「さよならイカロス」もぜひ見てほしい。

 

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