ジャッカルの日

世田谷の河童料理専門店「ジャッカル」店主の日記ブログ。

逢魔の砌/『ハロウィン』

 昔の上司の人と飲む機会があったんですが「いいよな~」っていう素直な気分でした。基本的に社会人としては終わってるムーヴしかしてないので、短い期間ながらおれが企業人として機能してたころの体験はやはりよい思い出です。
 おれはわりと本気でそう思っているのだが、上司の人はおれがおっぱいパブで狼藉した時のことしか話さないのでふざけんなよという気もしますがそれも含めて許せるという気がしますね。おれも部下ができたらふたなりパブとかスク水ストッキングパブとか強大な超能力を得た代償として成長が止まり見た目中学生だがプライドの高い28歳成人女性パブとかに連れていくことにしよう。

 


 

 『ハロウィン』観てきた。『ハロウィンⅡ』からロブ・ゾンビ版『ハロウィン』はなかったことにしての40年後の続編でリブートものではない。いや~~~! サイコ~~~~!! 最高に怖い! スリリングさ、死体のグロさ、死人の数が3倍くらいになってて、さらにオリジナルへのオマージュもうまいこといってて言うことが無さ過ぎる…。

 あの惨劇から40年後、老いてなおムキムキのマイケルが精神病院を脱走、ハロウィンの夜に人を殺しまくる! ハロウィン前日の昼から殺す! 「マイケルはなぜ人を殺すのか?」「マイケルはなぜ死なないのか?」という根本的な疑問に対するアンサーに触れるように見せかけて回答はナシ! ジェイミー・リー・カーティスも引き続きローリー役で登場、惨劇のトラウマの反動でめちゃくちゃタフになった姿を見せてくれる。これだけカッコよくて強いババアはなかなかホラー映画じゃ見られない。確実に強そうなのだが、マイケルの底知れなさも同じくらいに描写されているのでどっちが勝つか最後まで判断つかない好カードとなっております。

 ちなみにローリーがマイケルの妹と言う設定は『ハロウィンⅡ』以降の後付けらしいので、それらをバッサリ切った本作ではその辺の血族の因縁は無くなっております。ていうか妹設定はマイケルが登場するホラーゲーム『Dead by Daylight』でもさんざん言及されていたのでそれがデフォみたいな気になっていた。

 

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 あと『ハロウィン』つったらやはりテーマ曲なんですが、これって聞くたびにホントいいよね。不安感を募らせると同時にどことなく静謐感もある至高のホラー映画テーマ。『Dead by Daylight』でも効果的に使われております。