ジャッカルの日

世田谷の河童料理専門店「ジャッカル」店主の日記ブログ。

悪夢なH 王子様は誰だ?/『トマトスカッシュ』松田一輝

 皆で山に行く夢を見た。おれひとりで頑張って木を伐採し、キャンプに最適な広場を作ったためへとへとになったが、googleマップで確認したら「謎のレーダー基地前」と表示されていた広場が「新キャンプ場」に更新されていたので努力の甲斐があったなと思いまんた。レーダー基地もよく見える。で、目が覚めたら全身が疲れ果てていて起き上がれないくらいだったんだが、本当に夢だったのでしょうか。あと夢と言えば阿迦手観屋夢之助だが、こういう悪ふざけはあかんよ。発売中止になってるし。

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  このネタで132ページも書くことある?

 


 

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  『トマトスカッシュ』読了。きちがい野球漫画の雄『スーパー・プロ野球軍団物語 愛星団徒』の作者、松田一輝先生の作品。
 廃部寸前の弱小野球部に美少年ピッチャー・夢野トマトが入部。女優の母親と豪腕ピッチャーだった父親のよいところだけを受け継いだトマト君だったが、彼の球を受けられるようなキャッチャーはクソカスのゴミゴミ野球部にはいなかった。そこで名乗りを挙げたのが、応援団長にして番長の林童クルミ。林童はトマト君を見るとチンチンが大きくなるホモだったので女房役のキャッチャーに無理やり入部。クセの強いバッテリーの登場で野球部は大騒ぎ、いったいどうなっちゃの~!? という展開だったが、特に主人公たちのキャラを活かす場面もなく、地味な試合展開が続いたのち甲子園に出て連載終了した。

 ノリにノっていた80年代の松田先生の作品群と比べると、どうにもこじんまりとしていて面白みに欠けるというのが正直な感想。本作は『愛星団徒』の後に連載されたようで、まあ野球漫画に関してはいろいろとアッチで燃え尽きてしまっていたのかもしれない。